社会において

腰痛・肩こりによる日本の経済損失は年間3600億円とも言われています。

これは、腰痛や肩こりによって仕事のパフォーマンスが落ち、生産性が下がる事を指します。

一日約10億円を日本は損してますよって事ですね。

高度経済成長時代に日本は世界第２位の経済大国になりましたが、現在でも中国に抜かれたものの世界第３位です。

しかし、一人当たりのGDPは世界第26位です。

簡単に言うと、4時間 残業して12時間働いても出来た仕事量は8時間分、とまあ効率が悪すぎるということです。

その原因が腰痛・肩こりです！というのは話が飛躍しすぎていますが、原因の一つにはなるでしょう。

その肩こりが無ければ、もっと集中できデスクワークも捗ると思いませんか？

その腰痛が無ければ一日8件しか出来ない配送が12件行けると思いませんか？

頭痛で仕事に行けない日が無ければ、もっと仕事仲間に頼られると思いませんか？

イライラが無ければ子供にもっと笑顔で接せられると思いませんか？

ココカラ整骨院は、働く人達を元気にし、社会を支える力になります。

子供達において

昨今、中高生達の肩こりや腰痛などが異常なほど増えています。

原因は、スマホやグラウンドのない学校が増えている事や、畳ではなくフローリングの家が増えている事など多々ありますが、成長期に腰痛や肩こりで姿勢が崩れたままだと、不定愁訴を生涯持ち続ける可能性が大きいということです。

不定愁訴とは、病院では原因の特定できない「イライラ、頭の重さ、疲労感が取れない、よく眠れない」などの自覚症状です。病院に行った所で「過労でしょう」と言われるだけです。

無くならない不定愁訴を持ち続けるというのは、学業における集中力や思考力の低下による学力低下。部活や体育などのケガや運動不足を招き、しいては免疫低下などにより大病を患う事もありえます。

2000年前後に言われ始めた「キレる中学生」やゆとり教育のもはや被害者と言っても過言ではない「ゆとり世代」が今の社会を支えている世代です。

今の中高生達がなに世代と言われているかは分からないですが、10数年後には社会を支えていく大事な大事な社会の至宝です。

不定愁訴は、怪我や病気の様に他覚症状がありません。子供達も辛いと言うばかりで、何がどうと上手に説明出来ないものです。気付いてあげれるのは親や学校の先生達だけです。

だからといって姿勢を良くしろと子供に言っても、良く出来ない原因を抱えたままだと、いくら姿勢を良くしようとしてもなりません。

病院に連れて行っても、手術や薬で姿勢は良くなりません。

歪んだ背骨や骨盤を正しい位置に矯正し、神経の通りや筋肉の位置を戻し、自然に良い姿勢が出来る必要があるのです。

ココカラ整骨院は、子供達の未来の為に支える力になります。